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[2005.1] Update
ペットの寒さ対策はどうしていますか?
寒い冬を健康に過ごすために

年末に初雪が降りました。例年よりも遅く、ようやく冬らしい景色になりました。うちの吉右衛門なみも雪が大好きで、雪にうもれながらも楽しそうに雪山で遊んでいました。
これから春まで寒い日が続きますが、愛犬、愛猫の健康にも気を配りたいですね。ペットにとって寒さというストレスは、体調をくずしたり、さまざまな病気の原因になります。人のインフルエンザが冬に大流行するのも、寒さというストレスが大きく関係しています。人間と同様に、愛犬、愛猫が寒い冬を健康に過ごすためには、暖かい環境を作ることが大切です。



【犬】「犬は寒さに強い」といわれていますが、屋外で飼われている比較的寒さに強い犬でも、高齢になると寒さに対する抵抗力がなくなってきます。
 年々寒さに弱くなっていくので、年を重ねた犬には、敷物を厚く敷いてあげたり、寒い風を防ぐ風対策を施したりして気をつけてあげてください。
 一方、室内で、人と同じ環境で暮らしている犬には、冬という季節感がなくなってきているようで、室内犬の多くが、本来は冬に備えて冬毛が出てくるような犬でも、冬毛に変わらなくなっています。
暖かい環境で飼われていることは、犬の体にとってとてもよいことなのですが、反面 、寒さにはとても弱くなってしまいます。人の目の届かない留守番時や、散歩などで寒い戸外に出かけるときは、体が冷えないように十分注意しましょう。

犬
 

【猫】猫は寒さに強い長毛種(ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤン等)と、苦手な短毛種(日本猫、アメリカン・ショートヘアー、アビシニアンなど)がいます。
「コタツで丸くなる」寒がりの猫は、短毛種のほうです。寒くなると、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カルシウイルス感染症という、人のインフルエンザタイプの猫の病気が流行します。症状も発熱、鼻水、くしゃみ、よだれなど、人と同様で悪化すると、肺炎を起こして死亡することもあります。
 これらの病気はワクチンで予防することができるので、年一回予防接種をしてあげてください。

猫
 
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