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[2008.8] Update
色々な分類があることをご存知ですか?
ペットフードについて

現在ではさまざまな種類のペットフードが販売されていますが、購入するときにみなさんは袋の裏などを見て適切なフードを選んでいるでしょうか?正しい知識のもとでフードを選んであげることは大切なペットの生命維持・健康保持に重要になってきます。

ペットフードはいくつかの分類に分けられます。

A) 哺乳期、離乳期、成長期、成犬・成猫期、高齢期といったようにそれぞれのライフステージに必要な栄養で分けられるライフステージ別

B) 犬は大型犬、小型犬のように体のサイズや犬種などで分けられるペットの種類別

C) そのフードと水だけ与えていればすべての栄養が摂取できるようになっている総合栄養食、おやつなどの間食、その他の栄養補完食のように分けられる目的別

このCの目的別は知らなかった人もいるのではないでしょうか?
ペットフードの分類内容の表示は公正競争規約で義務付けられているので袋の裏や缶詰の側面を見てみてください。水と栄養補完食だけでは必要な栄養はまかなえませんし、おやつは1日のカロリー必要量の10%以内に抑えてあげるといいです。

フードの給与量も間違った与え方をしているかもしれないので、もう一度見直してみてください。例えば1日に100gの給与量と表示があれば、1日2回の食事なら1回の給与量は50gです。それを1回に100g与えてしまうとカロリーの摂り過ぎで肥満の原因になってしまいます。表示の単位がグラム(〜g)とカップ(〜t)ではフードの量は全然違ってきます。ほとんどのフードに給与量の表示があると思いますが、ワンちゃん・ネコちゃんにも個体差があるので“目安”として参考にしてください。

見た目がおいしそうだから、値段が高いから良いもの、と思わずに大切なワンちゃん・ネコちゃんのために適切なフードを選んであげてください。

(参考資料:日本動物医療コンシェルジュ協会テキスト)

 
志村 仁美
 
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